着用イメージを製作しました
11月に仮面屋おもて様でダッピゴロの展示販売をする事になりました。
タイトルは「抱きとられた人形」。
人形と人が対峙し、鏡合わせになった時。
人形は人形として、人間は人間として改めて双方共に抱きとられるのではないか。その混沌の先にあるものについて。
それに合わせて着用イメージを兼ねたイメージビジュアルを製作しました。
カメラマンはひょっかめでもお世話になっているWakkaWorksさんです。
ふんわりとした中に凛として咲く花の如き強さがある写真を撮って頂き、DappiGoroのイメージがよりわかりやすく見せられると思います。
ちなみに着用者は男性で、身長175センチくらいです。
着用後に内装を新調しておりますので、販売にあたっては新品扱いとなります。
こちらのマスクを購入希望の方は、お手数ですがInstagramのDMにてお問い合わせ下さい。よろしくお願いいたします。
ダッピゴロはじわじわと活動をしております
ご無沙汰しております、ひょっかめです。
ダッピゴロの近況について色々お知らせしようと思っております。
仮面屋おもてさんでの展示販売が決まりました
曳舟にある「仮面屋おもて」さんにて11月中展示販売をいたします。
2階にある押し入れスペースを間借りして、ダッピゴロのマスクを展示します。
土日だけの営業ですが、間近で見れるいい機会なので是非とも実物をご覧ください。
展示タイトルその他詳細は改めてお知らせする予定です。
Dappigoro(Mekkedori)YouTubeチャンネル開設
制作の雰囲気がわかるので、とても面白いです!
[DappiGoro ダッピゴロ]創作人形仕立てのドールタイプマスクのメイク How to Paint? Doll Mask Brand DappiGoro
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まだ他にも未確定事項があります、決まり次第こちらのブログでお知らせしますので、どうぞお楽しみに!
【制作日誌】2作目のラフ画
こんにちは。
造形を担当しているMekkedoriです。
1作目が無事完成し、2作目に着手しています。ザクザクラフを描きつつ色々と模索。
人形にヘアアクセサリーや洋服どれが似合うかな?と、アイテムを選んでいる時の高揚感を楽しめる子になったらいいなぁ。
想像しながら、ヘアアクセサリーやピアスを選ぶのって楽しいですよね^^
【新作販売】14日(日)アイドールにてお披露目です!
明日に迫りましたが、i-doll vol.56 ひょっかめブースにて新作の販売を開始します!
お値段は260,000円(税込)です。
もちろんクレジットカード決済可能ですので、ご検討くださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
I・Doll VOL.56 にて新作販売します
何だかんだで超ギリギリの製作スケジュールとなっており、写真が出せずに申し訳ありません。今しばらくお待ちくださいませ(;'∀')
今週末になりますが、以下ご確認の上お越しくださいませ!
I・Doll VOL.56
日時:2019/7/14(日)11:00~16:00
会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール一般入場前売券がチケットぴあで販売中‼
コンビニ等で発券できます前売:1300円 当日:1500円
公式サイトにディーラーリストを公開しました
おかげさまで過去最大のブース数となっております。
是非ご覧ください。
https://www.idollweb.net/tokyo-56/list/
ちなみに、ひょっかめさんのブースにて販売するのでご注意下さいね。
ブースは一番奥、むにむに製作所さんの隣(A76)です。
皆様のお越しをお待ちしております。
【活動日誌】ブランド"DappiGoro"に込めた思い
こんにちは!Mekkedoriです。
製作過程をアップロードし始めて1ヶ月程。
ブランド名"DappiGoro”皆さま覚えていただけましたでしょうか?
今日は、このブランド名の由来についてお話ししようと思います。
「ダッピゴロ」という響きからお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
実は、着想は“昆虫”の生態から着想を得ました。
幼体から成体の姿が想像できないほどの変身を遂げる昆虫のように。
本当になりたい存在に、なりたい瞬間に変われるアイテムをこのコラボでお届けできたら、と考えています。
(おまけ)
ソースがどこを探しても出てこなかったので小声で。
「アリとキリギリス」の元になった古代ギリシアの寓話「アリとセミ」があります。これには以下のような(ソース不明の)異説があるそうです。
冬が近づき、アリに食べ物を分けてくれないかとこうセミそんなセミをアリはあしらうという筋は同じなのですがセミの最後に一言アリに言い放ちます。
すると、アリは笑って言いました。
『夏の間歌ったなら、冬の間踊りなさい』
すると、セミはこう答えました。
『歌うべき歌は、歌いつくした。私の亡骸を食べて、生きのびればいい。』
たまたま読んでいた書籍の中にこの一節が引用されているのを見て、「なんてカッコいい生き様!」と感銘を受け、「これだ!」とブランド名に採用しました。
私のメモ帳に「アリとセミ」の文章と一緒に、インド夜想曲だの、フェルナンド・ペソアだのと書かれているので……それについても言及している書籍なのだと思います。
しかし、そこまでメモしてどうして書籍名をメモしなかったのか!(おそらくヤマザキマリさんのエッセイ?)
後悔はしていませんが、ネットでのソース探しに半日食われたので反省はしています(笑)
ともあれ……
セミのように勇ましく、自分を貫ける!そのきっかけづくりのお手伝りができたら幸いです!